職員ダイアリー : 夢のみずうみ村「大」忘年会
2010年12月30日 更新

毎年12月29日は夢のみずうみ村の大忘年会です。職員とその家族、理事の方々が一同に会し、一年の労をねぎらいます。今年は120名あまりが大集合しました。
田﨑副理事長の乾杯のあいさつに始まり、新人紹介、5年勤続者表彰と続きます。
勤続5年表彰の面々は、施設運営の中核を担っています。夢のみずうみ村の職員は、入社したらやめません。来年以降も永年表彰該当者が続々と誕生する予定です。「気がつけば利用者まで」が職員採用のモットーです。
12月末現在、134名の職員が在籍し、新年にはまた新たな仲間を迎え入れます。職員とその家族、利用者さんとその家族を加えれば、みずうみ村の住人は1000名を超えるのではないでしょうか。平成13年に夢のみずうみ村山口デイサービスセンターを立ち上げたときには、想像もできなかったような今の姿です。私たちが「みずうみ村方式」と呼ぶデイサービスの運営方法が、社会に必要とされているということでしょうか。この10年が想像を超えていたように、10年後はどのような姿になっているのか。使命と責任が職員一人一人の方にかかっています。
とらです。
景品をかけて、捨て身の攻防です。
和やかな中で、散会。
みずうみ村の忘年会は恒例の三三七拍子で締めくくります。ただの三三七拍子ではありません。毎年、この瞬間に、みずうみ村の職員でよかったなぁと思います。たぶん、多くの職員が同じようなことを感じているのではないでしょうか。どんな三三七拍子か知りたい方は、是非、ご就職くださいね。