夢のみずうみ村浦安が6月に開設予定

浦安に夢のみずうみ村を開設できることになった。残り半歩まで近づいていたこの計画。本当に、やっとのことで、「あと半歩」を登りつめた。改修工事を早急に始め、6月1日には開設にこぎつけたい。

話が持ち上がって、半年。開設資金をどうするかという課題。経営できるかどうかの見通しと不安。葛藤は続いた。私は経営者であるが経営の専門家では無論ない。一介の作業療法士である。経営には限りなく無知。しかし、私が経営している施設の年間売上高は6億円を超え、職員は134名を抱える。無知では済まされない覚悟だけはしてきたつもりである。しかし、情けない経営者だ。意欲だけでは経営できないことはこれまでの苦労で良く承知しているはずなのに、堅実性を備えない、衝動的な経営者に近い。猛省したい。

悩みと期待。不安と躍起。いい勉強をこの間いっぱいさせていただいた。すべては「人のつながり」であった。自分ひとりでは何も生まれない。しかし、まず、一人が始めなければ、事はならない。私の座右の銘だ。ここにいたるまで、何人の方々のエネルギーと時間を頂戴したのだろうか。ありがたい。

夢のみずうみ村を何とか日本全国に作ってほしいという声。それをいただいて奮起した。誰が「夢のみずうみ」をつくってもいい。「自己選択・自己決定方式」を実践する施設であればいいのだ。規模の大小に関係なく、個別処遇を基本とする通所施設が「夢のみずうみ村」だ。全国各地にこうした施設が生まれるといい。誰もが、こうした施設を身近な場所に作ってほしい。同じ様なものを真似してつくっていただいてもいいのだ。つくった施設を「ゆめのみずうみ」と名乗る必要はまったくない。「いいもの」をつくってもらったらいい。このことは、常々一貫して申し上げてきた。「いい施設をつくっていただいたら、それを、我々も真似させていただき、さらにお互い、より良い施設づくりをして行きましょう」、こういう覚悟で、これまでもこれからも夢のみずうみ村は走り続けたい。

夢のみずうみ村浦安ができる。6月1日開設の予定。

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